2018年9月2日日曜日

スペシャライズド FLUX 1200 その②


 
 FLUX 1200の箱の中は、こんなものが入っています。まず、ライト本体(左右にそれぞれ、スイッチとミニUSBジャック)、充電用USBケーブル、取り付け用アーム、各ハンドルバー径に対応するゴム製の調整リング、取扱説明書。以上になります。ライト本体の大きさは、85mm x 30mm x 40mmとなります。男性の普通の大きさの手にすっぽり収まる大きさで、バッテリーがびっしり詰まってそうな重さです。


 取り付けようアームはこんな感じで、左のカパッと開いた部分にライト本体がカチッと嵌まるようにできています。調整リングをかませない写真の状態で、一般的なカーボンドロップハンドルの径、31.8ミリに対応しています。右下のレバー状のものをカチッと折りたたむ感じでハンドルを挟み込んで固定します。ライトの取付部分も回転するので、位置、角度の自由度はかなり高いです。


 

 ステムの下部にきれいに収まるので、見た目非常にスッキリしますでしょ?



 上から見るとこんな感じ。この状態で、スイッチはライト本体右脇にあります。大きなボタンなので、グローブをしていても問題なく、オンオフ、点灯モードの切替ができます。自転車を離れるときも、ワンタッチで取り外せるので、盗難の心配もありません。トップチューブバッグに予備バッテリーを入れておけば、充電しながら使えるので、ブルペなどでも活用できそうですし、配線もスッキリとまとまりますね。

Specialized FLUX 1200

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