2018年9月5日水曜日

スペシャライズド FLUX 1200 その③

 さて、この、FLUX 1200が実際どれくらい明るく、どの範囲を照らしてくれるのか、写真で見てみる前に下の、説明書の一部から見ていくと。


 照明モードの説明書きがある。緑色の輪っかが一つのローテーションになっていて、上下に2つあるのは、モードは2種類あるということ。上のモードは、路面をしっかり照らしたい場合で、LEDは二個とも点灯し、明るさが3種類、1200/600/300ルーメンと調節できる。これは後で写真で見てみよう。

 下のモードは、しっかり道路を照らすというよりは、点滅を含む、4種類の照らし方があって、両点滅、片方点灯/片方点滅、片方点灯強、片方点灯弱となっている。路面の状況まで照らし出すのではなく、あくまで、ここに自転車いますよーっと、注意喚起するモードである。

 それでは、実際に見てみよう。

1200ルーメン

600ルーメン

300ルーメン


 どうでしょう?実際、1200ルーメンは強烈で、以前乗っていたオフロード用のオートバイのライトより明るいくらいである。これで照らされたら、ちょっとムカ!っとするほど明るい。暗い道でも600ルーメンで十分だし、街灯のある都市部では、300ルーメンでもいいかと思う。普段は東京23区内での使用なので、この2個点灯モードは使わずに、片方点灯強で、使っている。

 このモードだと、バッテリーは十時間もつ。夜自転車に乗るのは、ジムへの往復だけなので、一ヶ月は充電しなくて済みそうである。

  最後の写真だけ、ハンドルまわりが明るいのは、暗いため、スマホのフラッシュが強制発光してしまうためで、せっかく写さないようにしていた、ボロボロのバーテープがばればれなのであったw

 ちなみに愛用のバーテープはLizardSkinの2.5ミリ厚。

                  



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